レジェンド葛西紀明 ソチオリンピックで銀メダル

ソチオリンピックで１５日（日本時間で１６日未明）にノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒルで、葛西紀明選手が銀メダルを獲得した。

１回目のジャンプでは１３９メートルを飛び、２回目は１３３・５メートルで合計２７７・４点。この時点でメダルは確定した。

４１歳の葛西選手は７大会連続の代表であり、冬季五輪の日本勢で史上最年長であり、五輪のジャンプの歴史の中でも最年長でのメダル獲得となる。海外からはレジェンド（伝説）とまで称賛される素晴らしい選手である。

ニュースを見て気付いたけど筆者と同い年であり、とても勇気を頂きました。葛西選手は、まだ諦めずに金メダルを目指したいと言っていました。自分もまだまだ頑張れるに違いないとやる気がでました。

ありがとう葛西さん。がんばれ葛西さん。

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